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接骨院Q&A

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整形外科(病院)と接骨院の違いがわかりません。
交通事故治療に関しては、検査設備の充実、痛み止めの注射や、投薬が可能なのが整形外科(病院)です。
治療は牽引、光線療法がメインになります。
徒手検査がメインで、検査設備はないところが多いのが接骨院です。
国家資格を取得している先生自らの治療、手技による施術によって、
一人一人の症状に合った治療が出来るのが最大のメリットになります。
交通事故の怪我は接骨院で治療出来るの?
はい、治療出来ます。接骨院の先生は国家資格(柔道整復師)を取得しているので、保険適応が認められています。治療に安心して専念出来る接骨院を多数掲載しています。
転院したい場合は、どうしたらいいの?首と手首が痛いのですが、整形外科(病院)では首の治療しかしてくれないです。
当サイトで最寄りの接骨院をお探しいただき、お電話でご相談ください。
事故当日からあまり日数が経過していない場合は、追加して治療することも可能です。
交通事故で痛めたところを、しっかり治療出来るよう、不安な部分はぜひご相談ください。
接骨院に転院したいのですが、整形外科(病院)で治療を受けていても大丈夫?
はい、大丈夫です。まずは、最寄りの接骨院を探してみましょう。
保険会社への連絡方法や、病院との併診について等も、お電話でもお伝えしています。
最善の治療が受けられるよう、お気軽にご相談ください。
早く終わるよう、賠償金の話し合いや、書類の作成を事故現場で行いました。後々問題になったりするの?
賠償金に関する書類を一度作成した後では、追加の賠償金を請求することは原則できません。
その後、予想を上回る深刻な怪我の症状が出てしまった場合、事故現場で決めた賠償金額よりも、治療費がオーバーしてしまう危険性があります。
(賠償金15万円で話しを進めていても、最終的に治療費が60万円もかかってしまったというケースも少なくありません。※金額は例です)
警察の事情聴取ってどう対応すればいいの?アドバイスが欲しいです。
交通事故実況見分調書、供述調書は、警察の事情聴取によって作成されますが、後から変更することがとても難しい書類です。刑事責任、過失割合などを判断する大変重要な資料になるため、簡単に署名・捺印はせずに、納得いくまで警察の方としっかり話し合いましょう。
警察の対応に何か問題がある場合は、警察の監察官室などにご相談すると良いでしょう。
病院に通っていますが良くなっている気がしません。どうするべき?
現在通院中の病院では、完治が難しいようであれば、保険会社に相談し、他の病院や接骨院への通院に切り替えた方が良いかもしれません。
怪我にもよりますが、専門的な症状を扱っている病院や接骨院もあるので、治療先を変えることで、症状が改善される場合もあります。
ぜひご検討ください。
交通事故って加害者側の保険会社が全て処理してくれるの?
交通事故に関しては、被害者の方も交通事故の専門家などにご相談したほうが良いでしょう。
保険会社の担当者の知識不足や、担当医の法律に関する知識不足などの場合、適正な保険金が支払われなかったり、後遺症認定が不適正にされてしまうといった、更なるトラブルが発生する可能性もあります。
専門家に相談する必要のない交通事故ってあるの?
交通事故の規模に関わらず、必ず一度は交通事故の専門家に相談した方が良いでしょう。
保険会社の担当者が、間違った知識で対応していることもないとは限らないので、保険金の金額など、適切な額か判断してもらうためにも、保険会社から届いた書類に署名・捺印する前に必ずご相談することをお勧めします。
交通事故を2回以上経験されている方や、主婦の方、通勤・仕事中に事故に遭遇した方は特にご注意ください。
思わぬトラブルに繋がることのないよう、気をつけましょう。
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